LE JOURNAL D'UNE FEMME DE CHAMBRE

JM

LE JOURNAL D'UNE FEMME DE CHAMBRE
<邦題:小間使いの日記>

【動画】
http://jp.youtube.com/watch?v=07W4pYE_PTc&feature=related

フェティシズム&BDSMにまだ興味のない彼女、彼にアピールするに使えるシネマ。
これを使ってどう彼女を、彼を誘うか?あなた次第。
ドミナ(女王様)を育てる時、フェティシズムという感覚を掴んでもらうのに、
教材として使用していたこともあるの。
(日本語幕のない仏語だけのDVD買っちゃったけど・・・)

しかし、好き嫌いのはっきりわかれそうな作品でもあるわね。

お屋敷のおじい様がレッグフェティシスト。
メイドに好みのお靴を履かせて歩かせたりする。
その家族のスキャンダルがいろいろ出てきます。
同じメイド仲間のつもりで観れば、
気分は市原悦子さんの「家政婦は見た!フランスバージョン」。(笑)

ブルジョワジーの退廃を描いたこういうシネマは大好き。
満たされなければ退廃もない。退廃と破滅は、最高の浪費、贅沢とも言える。

主演は悪女を演じたらNO.1のジャンヌ=モロー。
シュルレアリズムの監督、ブニュエル。

シュルレアリズムは「超現実主義」という説明がされるけれど、ダリ、ハンス=ベルメール、
マン=レイなどシュルレアリスムに代表されるアーティストの作品を見ていると
「どこが超現実なの?」と疑問を持ってしまう。
1920年後半に中心だった合理主義に対して、夢と幻想を再構築する芸術の形態、芸術運動・・・
この説明の方が納得。私だけでしょうか?

マン=レイは好きです。写真集も持っています。
ハンス=ベルメールはとくに好きではありませんが、
表現方法が偶然似ていることが多かったりする。
え?ベルメールに失礼ですって?

・・・確かに。
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