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シオラーズとSM談義2:調教
紫さん真珠さんと深夜から朝8時まで語ったSM談義。
その中のひとつが「調教って?」
ルイ子ちゃんとちょこちょこ話すことが多いのだけれど、その中でも調教がでる。

お遊びでもない、躾けでもない、調教。似ているけど違う。
世間のS女さん(?)の話をまとめると、精神調教され過ぎているとつまらないけど、
肉体調教はされていた方が楽しい・・・という意見が多い印象。
いや、精神調教ってより、躾けが出来すぎているとつまらないけど、
肉体的なプレイはできた方がいい・・・という感じか。

肉体的なプレイを楽しみたいのであれば、当然そのベース作りは必要。
自分の目的となるプレイに向いた身体に「調教」すればいいだけのこと。
もちろん相手にも向き不向きはあるから、その読みも踏まえての話。

プロとアマの違い、違わなくちゃいけないひとつに、調教が出来るか否か?がある。
プライベートのS女さんがプロに転向する理由のひとつに、「調教の術が欲しい」がある。
プレイのスキル、経験値をあげたい・・・
面接の質問にいろんな言い回で返答があるけど、総称するとそこにおさまる。

プレイや躾けはやる気になれば比較的誰にも出来る。
だけど調教となると話は別。やはりある程度の経験も必要。
女王様とミストレスと調教師が、似ているけど違うように。

犬のお話に例えます。
飼い犬の調教を、調教師にお願いすると考えましょう。
躾けは我が家で出来るけれど、問題犬などは素人ではとうてい無理で、
調教師にお願いすることもあるますよね。
犬種・個体・生物学的による性質(=M男君の素質)、
その犬の背景(=M男君の家庭環境・経験)、
調教師はそれらを考慮した上での問題行動の原因などを調べ、調教に入ります。
なるべく多くの犬を見て経験を積むことも大切ですね。

SMの世界も犬の調教師と同じです。
昔の西洋SMの話で恐縮ですが、プロとして5~10年のプレイ経験を積み、
精神解除、肉体解除の勉強も踏まえ、調教師になるそうです。
調教済みの奴隷=専属奴隷を買い求めるのがミストレス。
ちなみに、専属奴隷とは完全調教済みの奴隷のことで、
ひとりのミストレスに仕えるという意味ではないそうです。
(ひとりにお仕えするのは個人奴隷)

・・・私個人的には厳密にわけるのは苦手なので、プレイも調教でも何でもいいです。
西洋SMでも日本でも、そんなミックススタイルが主流ではないのかしら?
私はなかなか入り込めない特殊世界の、SMクラブでもなく、
表にでることのない上流のヨーロピアンSMを見てきた方でしょうが、そんな気がします。
(これについては一切書いたことはないし、これからも書かないでしょう。)

しかし、ヨーロッパは階級社会。上には上があるでしょう。
隠蔽された、更にハイクラスの西洋SMの世界ではわかりません。
調教師がいて、奴隷商人が介在して、奴隷売買が存在するかもしれません。
(笑:いえ、ヨーロッパよりアラブに存在しそう?)

「調教」とは、それだけ難しいことなので、最初から出来なくて当然なのです。
プロのドミナはまず、「プレイ」や「躾け」から覚えればいいのじゃないかしら?
そのうち、調教の片鱗くらいは見えてくると思うの。

いきなり「調教」しようと思わないこと。
まずは「調」から。いつもドミナに言うのですが「調」を大切にしないと。
犬の(良い)調教師が行うように、個体の性質や背景なども踏まえ、
その子にあった調教を行ってゆくように。
「調」を大切に(=相手を知ろう)しなければ、「教」の選択も誤るのではないでしょうか。


ここまで書いておいて言うのは何ですが・・・
私は大雑把なので、調教でも躾けでもプレイでも何でもいいです。
そんなエピソードにロマンを感じるので、知るのが好きなだけで。
ただ、若きドミナの皆様は、無駄も勉強も経験も多いにすべきだと思います。

最近のシオラーズは「SM欲求」が高まっているのですが、
実際に生身の肉体を前にした時とデジタルなスピードにならされた人々とのタイムラグ、
やりたいことに対してのスキル不足・・・とまだちぐはぐなようです。
この兼ね合いを合わせてゆくところから全ては始まるわけですが。

ドミナたち各自、やりたいことがたくさんあるようです。
来月は一日お店を閉めて、研修交流会など行う予定。
「講習会」ではなく「研修交流会」です。
改めてM男性の皆様、まだまだみんな未熟ですが宜しくお願い申し上げます。
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